「なんか今日、体がダルい…」「朝から胃がムカムカする…」
こんな経験、ありませんか?
特に雨が降る前や台風が近づくとき、体調が悪くなることが増えた気がします。若い頃はそこまで気にしたことなかったのに、50代になってからやたら敏感に…。
今回は、単身赴任生活を送る私が、低気圧でやられた体験談と、その対策について書いていきます!
低気圧がくると体調が悪くなるのはなぜ?
気圧が下がると、自律神経が乱れて体にいろんな不調が出やすくなるそうです。
例えば、こんな症状
✅ 頭痛がする
✅ めまい・ふらつき
✅ 吐き気・食欲不振
✅ 体がだるい・やる気が出ない
50代にもなると、体の回復力が落ちているせいか、こういう影響をモロに受けるようになりました。特に単身赴任だと、気づかないうちに生活リズムが乱れがちなのも原因かもしれません。
実体験:低気圧の日に襲われた吐き気とダルさ
ある春先の日、朝からの耳鳴りと軽いふらつきから始まって…。
時折耳の痛みもあり当初は難聴もあって病院へ。大したことはなかったようだが、不定期に吐き気を伴うこともあったりする。「これはマズい…」と思いながらネットで調べてみたら、どうやら気圧が下がると自律神経が乱れて吐き気が出ることもあるらしい。
午前中、低気圧に覆われていると吐き気等で体調は最悪になるが、午後から天気が回復すると体調も回復することがたびたび、やっぱり低気圧が原因か…!
低気圧に負けないために実践している対策
「低気圧でもなるべく快適に過ごしたい!」と思うようになり、いろいろ試しました。その中で効果を感じたのがこちら
✅ こまめな水分補給
気圧が下がると血流が悪くなり、脱水しやすくなるそうです。こまめに水を飲むだけで、少しスッキリすることも。
✅ カフェインを控える
コーヒー大好きなんですが、低気圧の日は控えめに。カフェインは自律神経を刺激するので、逆に不調が悪化することがあるそうです。
✅ 軽いストレッチや深呼吸
動かないと血流が悪くなるので、仕事の合間に軽くストレッチ。深呼吸も意外とスッキリするのでオススメ。自律神経を整えられると良いですね。
✅ 耳マッサージ
耳の周りをもみほぐしたり、温めたりすると、自律神経が整いやすいらしい。やってみたら、ちょっと楽になりました!
✅ お天気アプリで事前チェック
最近は「明日は気圧が下がるよ!」と教えてくれるアプリもあるようです。事前に分かれば、無理せず過ごせるので助かります。私は日ごろからお天気アプリでチェックしています。
まとめ:低気圧とうまく付き合おう!
低気圧が来るたびに体調を崩していたら、仕事も趣味も楽しめませんよね。単身赴任で一人暮らしをしていると、なおさら体調管理は大事です。
年齢的なものもあるはずなので、今後劇的に回復することはなさそうですが、自分の体調パターンを知って、無理せず対策しながら過ごして行きたいものです。